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PORTE BONHEUR

~幸せを運ぶもの

パクリタキセル、ドセタキセルとアブラキサン  

パクリタキセル、ドセタキセルとアブラキサン
H28 9月13日



その後胃炎や味覚異常も数日でおさまり、体調のいい日がFECより早く
やってきました。

吐き気も胃炎からくるものがおさまれば基本ないし、匂いからくる気持ち悪さも
ないし、なんでも美味しく食べれています。

今日は新しい薬してみてその後の体調はどうか、主治医の先生の診察
がありました。

基本問題はないし、最近少し気になっていた脇や胸のチクチク感、
恥骨上らへんの 右下腹部のチクチクした痛みについても聞きましたが、
触診してもらいそちらも問題ないと言われました。

ほっとしました。

それではまた来週から予定通りやりましょうねと一旦診察は終わったのですが
待合室でお会計を待っていたとき、いつもの看護婦長さんが偶然通りすがり
その後どうですかと話しかけられ、その話の流れで
「次回アレルギーでないといいですね」と私が言ったら
「先生に言ってもらえました?」と聞かれました。

そんなのはカルテに書いてあるもんだと思っていたので、直接は話していません。
伝えてないと言うとすぐに看護婦長さんが先生に電話してくれ、
再度一緒に診察室へ戻りました。

「アレルギーの可能性があるので、薬変えましょうか」
とのこと。

やはり、次回酷いアレルギーが出てしまう可能性もあるらしく、そうなった
場合結構怖いんだそうな。

でも、気になるのは薬を変更して、予後が悪くなっちゃうんじゃないか
ということ。
つまり再発リスクが上がってしまうのではないかということです。

でもその新しい薬は「アブラキサン」と言うそうで、ドセタキセルをベースに
アレルギーが出ないよう加工された薬なんだそうで、安全性はより高いそうです。

じゃあ最初からそっちにすればいいのでは?
と思いましたが、金額が高いらしいです。

それで、大概の人はアレルギーが出ないからドセタキセルをやってみて
ダメだった場合はアブラキサンに変えるんだろうと思いました。

副作用についても、酷くなるよりはましになるそうで、
ただ、手先のしびれはきつく出ちゃう人もいるらしい。

再発リスクが上がらないのであれば、一時的なしびれなんて
どっちでもいいです。
しかも吐き気とかじゃないみたいだし。
酷いアレルギーが出た場合どんなことになるのか、素人の私には想像も
できないけど、先生が怖いというなら怖い。

元も同じ薬なので効果も変わらないようですしね。
それが一番いい。
どれくらい高くなるか知らないけど、あと3回だしそんな目先のことは
どうでもよくなるもんです。

ちなみに表題にあるタキサン系と言われる薬について調べてみました。

タキサン系薬剤とは、植物由来の薬で細胞分裂を阻害するという効果があり、
元々あったのがパクリタキセル(タキソール)という薬。
でもこれは水に溶けにくく溶媒としてポリオキシエチレンヒマシ油と
無水エタノールが使用されるため、過敏症がでやすく、前もって
ステロイドを投与することが不可欠となっていたそうです。

その後開発されたのがドセタキセル(タキソテール)で、こちらのほうが
しびれが起きにくかったり、過敏症も出にくいので
抗ヒスタミンも必須ではないそうです。
私はアレルギー防止に投与前にしましたが、結果でちゃいました。

更にアブラキサンはアルブミンにパクリタキセルを結合させたナノ粒子製剤で
生理食塩水に溶けるようになり、溶媒による過敏症を抑えるための
ステロイド前投与も不要となり、更に投与時間も30分ですむそうです。

しびれや骨髄抑制、脱毛、その他の副作用は元の薬でも出ますからね。

でも今回のドセタキセルではしびれや筋肉痛、関節痛、むくみは
出ていませんでした。
さて、どうなるでしょうか。

来週2回目のドセタキセル→アブラキサンの予定です。
回数も増えないそうで、そちらもほっとしてます
折角こないだ1回目うけたのに、薬変えたからまた1回目から・・とか
言われたら泣きますよね
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category: 【乳がん】

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